東洋医学の可能性



2024/11~鍼灸に通っている。
鍼灸に通って思うこととしては、PATMという見えない症状に対して、一つの可能性を感じるやり方だと思った。

西洋医学は、分解して、本質から組み立てていくのに、対して、東洋医学は現象論から組み立てている。(測定装置がないので、それしか方法がなかったからだが。)

その東洋医学は、何とか途絶えずに何千年(?)も続き、今に至る。
この時間で、かなりの症例・治癒を対処してきている。

見えないものに対して、推論を繰り返し、臓器を特定し、その臓器に刺激を与える。現在は、科学進歩が進み、東洋医学の経験的なものを測定装置を使い、判断することも進んでいる。非常に興味深い分野である。

しばらくは、東洋医学的なアプローチでPATMを改善できるか、試みたい。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP