履歴
20年以上、コーヒーを飲み続けていたが、肝臓の酵素処理を考えると、制限したほうがよいと考え、2か月前よりコーヒーを段階的に止めた。
2024/8/27 朝・昼 二回コーヒー飲んでいたのを朝の一回のみにする。
(その後、肩こりなど、症状あり。)
2024/9/3 肩こり無し。
2024/9/9 朝のコーヒーもやめ、完全カフェインレス。
2024/10/15 いつもの関節痛 発症。2-3日で治る。
2024/10/30 酸化ストレス検査 8-OHdG検査、FRAS4実施。
2024/11/2 現在、PATM症状が残っている。(職場では反応がある。通勤では気にならないレベル)
酸化ストレス検査の結果
8-OHdG検査(尿)はDNAダメージになるため、簡単に変わるものでないが、
FRAS4検査(血液)は、そのタイミングで大きく変わる可能性ある。
どちらかの検査結果で、酸化ストレスが高くなっている可能性を考えていたが、その傾向は無し。現時点でPATM症状があるため、この検査ではラジカル酸素種(ROS)などによる酸化ストレスが確認できず。
一つ言えることは、この検査ではPATMによる要因を絞ることはできないだろう。完全にROS起因が否定されたわけではないが、自分の中では可能性を一つ下げた。
抗酸化で参考になる本。
診断と治療社 | 書籍詳細:酸化ストレスの医学 改訂第3版
(高価なので、大学図書館などで借りれるとよい)
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