3. 栄養論(分子栄養論)


まず、栄養か、薬か、食べ物アレルギーか、とうのは、消化、代謝、分布によって分けられて考えるべき。

ここでいう栄養とは、消化酵素を持つ、もしくは腸内細菌によって吸収されるものを全般をいう。薬も栄養の一つとする考え方。食べ物アレルギーはその過程で抗体があるか、反応があるか、ないかということ。

例えば、何も反応がなく、便として出されるのであれば、栄養ではないという考え方。


炭水化物

糖か、食物繊維かは、消化酵素があるか、ないかの違い

・イージーファイバー(難消化性デキストリン)

難消化デキストリンは腸内細菌により、酪酸(短鎖脂肪酸)が生成され、

それが、T-reg細胞を産出させ、炎症を抑える動きになる。

そのため、おそらく被暴露者にも効果があると思われる。

味噌汁を飲むことによる改善もおそらく、この手の部類。

また、腸内細菌を酸性側にし、善玉菌にとってもよいという考え方があるようだが、それはよく分からん。

FODMAP視点から見た場合、発酵性の食物繊維はどう考えるか。

水溶性食物繊維と非水溶性食物繊維という分け方と、難消化性という分け方がある。


ビタミン


脂質


たんぱく質


添加物


お酒


参考図書:

レビューブック 管理栄養士

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